2006年 11月 21日
REALRHYTHM 5th STAGE(下)
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第四試合 72kg以下契約 5分2R
柴博(PUREBRED京都) ○-× 長島雄一郎(TEAM Boon!)
判定 3-0
1R、スタンドでの打撃戦で柴のローキックがローブローとなり、柴にイエローカードが与えられる。再開後、柴がいきなり突進しながらパンチのラッシュ、下がる長島を捕まえテイクダウンし上からパウンド。2R、柴はしつこく組み付きテイクダウン、マウントの状態から長島はシザースで脱出するが、柴はすぐに押さえ込む。マウントやサイドからのパウンド攻勢で判定勝ち。
第五試合 65kg以下契約 5分2R
滝西基元(CMA京都成蹊館) ○-× 高橋基希(高田道場)
判定 3-0
1R、滝西がスタンドでバックに回り、足を掛けてテイクダウンするが、高橋はすぐに立ち上がる。その後のスタンドで滝西はパンチを何発か高橋にヒットさせる。2R、圧力をかけながら前に出る高橋だが、滝西は冷静に見ながら返すパンチを的確に当てる。最後は滝西がテイクダウンからパウンドを落としているところで終了。
第六試合 69kg以下契約 5分2R
深見智之(CMA京都成蹊館) △-△ 杉内勇(Team-ROKEN)
判定 0-0
1R、回転の早いパンチで押す深見に対し、杉内は距離を取りキックで応戦。深見はテイクダウンからパウンドで攻めようとするが、杉内は下から三角→腕十字と切り替えながら逆襲。2R、スタンド勝負に出る深見を杉内が引き込む。杉内は深見の腕を取ってサブミッションを狙うが、深見はそれを防ぎつつ時間が経過、互角の勝負で判定へ。
第七試合 80kg以下契約 5分2R
濱村健(CMA京都成蹊館) △-△ ゴリchan(PUREBRED大阪)
判定 0-0
1R、前半はスタンドで優位に立つ濱村に対し、ゴリchanは後半にグラウンドでトップを取り主導権を奪い返す。2R、両選手ともスタンドでの差し合いになるが、テイクダウンには至らず至近距離でのパンチと膝の攻防となる。ゴリchanの膝がローブローとなりイエローカード。終了間際にゴリchanがパンチでラッシュをかけるが、濱村は組み付いてこれを凌いだ。
第八試合 76kg以下契約 5分2R
アニマル(PUREBRED大阪) ○-× 小池秀信(GRABAKA)
1R 57秒 KO
アニマルがタックルから足を掛けてテイクダウンに成功。小池はガードの状態からアニマルの腕を取り、素早く腕十字を仕掛ける。しかしアニマルはその小池を抱え上げ、バスターでマットに叩きつ付ける。そのままアニマルは小池の顔面にパウンドを連打。力無くマットに伸びる小池を見てレフリーがストップ。アニマルが小池を失神KOで秒殺。
第九試合 82kg以下契約 5分2R
村田龍一(吉田道場) ○-× ブレード(TEAM Boon!)
1R 3分36秒 TKO
ブレードは先手を取ってパンチの連打を浴びせるが、村田は正面から打ち返しながらそのパンチの中を堂々と前進、組み付いてテイクダウン。ブレードは一旦は立ち上がるが、すぐに村田が再びテイクダウンし、サイドからマウントへ。パウンドを嫌ったブレードは体を返し、村田はバックマウントの状態となる。そこから頭部へパウンドを容赦無く連打し、レフリーが試合をストップ。
第十試合 75kg以下契約 5分2R
ミルトン・ヴィエイラ(ブラジリアン・トップチーム) ○-× 田村幸成(総合格闘技闇愚羅)
2R 2分34秒 チョークスリーパー
ヴィエイラのタックルでグラウンドに移行、ハーフガードからパスしてサイドへ移る。田村のボディーに横から膝を連打、そして腕を取って腕十字へ。田村は素早く反応して体を起こして切る。スタンドに戻ると、待ってましたとばかりに積極的に打撃のコンビネーションを繰り出し、ヴィエイラを押し込む。2R、田村はヴィエイラのグラウンドから逃れ、スタンドに活路を見出そうとアグレッシブに攻める。が、ここでヴィエイラが逆襲を開始。回転の早いフックの連打で田村を追い詰め、田村がガードを固めると首相撲から膝蹴りを連打、一方的に攻め続ける。そして不意に両足タックルに切り替え、田村をテイクダウン。マウントからパウンドを落とすと、田村は体を反転させる。ヴィエイラはバランスを取りながらバックマウントをキープ、チョークスリーパーでフィニッシュ。
第十一試合 85kg以下契約 5分3R
プロフェッサーX(TEAM Boon!) ○-× 地主正孝(正道会館)
2R 2分56秒 アームバー
1R序盤、パンチとキックを織り交ぜての激しい打撃戦で、ファンが期待していた通りの展開。地主がストレートでダウンを奪うと、プロフェッサーXは地主の打撃を警戒したのか、テイクダウン狙いへと作戦変更。お互いに上下を入れ替わりながら動き回る。2R、プロフェッサーXは距離を取ってキックを出し、隙を見てタックルに入るが、地主はこれを切ってトップを取る。そして上からパウンド攻勢。プロフェッサーXは下から腕十字の態勢に入るが、地主はリフトアップしてからマットに叩き付けて外す。だがプロフェッサーXは、下から地主の上半身に長い足をしつこく絡めてロック、地主の腕を取って伸ばしアームバーで一本勝ち。
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柴博(PUREBRED京都) ○-× 長島雄一郎(TEAM Boon!)
判定 3-0
1R、スタンドでの打撃戦で柴のローキックがローブローとなり、柴にイエローカードが与えられる。再開後、柴がいきなり突進しながらパンチのラッシュ、下がる長島を捕まえテイクダウンし上からパウンド。2R、柴はしつこく組み付きテイクダウン、マウントの状態から長島はシザースで脱出するが、柴はすぐに押さえ込む。マウントやサイドからのパウンド攻勢で判定勝ち。
第五試合 65kg以下契約 5分2R
滝西基元(CMA京都成蹊館) ○-× 高橋基希(高田道場)
判定 3-0
1R、滝西がスタンドでバックに回り、足を掛けてテイクダウンするが、高橋はすぐに立ち上がる。その後のスタンドで滝西はパンチを何発か高橋にヒットさせる。2R、圧力をかけながら前に出る高橋だが、滝西は冷静に見ながら返すパンチを的確に当てる。最後は滝西がテイクダウンからパウンドを落としているところで終了。
第六試合 69kg以下契約 5分2R
深見智之(CMA京都成蹊館) △-△ 杉内勇(Team-ROKEN)
判定 0-0
1R、回転の早いパンチで押す深見に対し、杉内は距離を取りキックで応戦。深見はテイクダウンからパウンドで攻めようとするが、杉内は下から三角→腕十字と切り替えながら逆襲。2R、スタンド勝負に出る深見を杉内が引き込む。杉内は深見の腕を取ってサブミッションを狙うが、深見はそれを防ぎつつ時間が経過、互角の勝負で判定へ。
第七試合 80kg以下契約 5分2R
濱村健(CMA京都成蹊館) △-△ ゴリchan(PUREBRED大阪)
判定 0-0
1R、前半はスタンドで優位に立つ濱村に対し、ゴリchanは後半にグラウンドでトップを取り主導権を奪い返す。2R、両選手ともスタンドでの差し合いになるが、テイクダウンには至らず至近距離でのパンチと膝の攻防となる。ゴリchanの膝がローブローとなりイエローカード。終了間際にゴリchanがパンチでラッシュをかけるが、濱村は組み付いてこれを凌いだ。
第八試合 76kg以下契約 5分2R
アニマル(PUREBRED大阪) ○-× 小池秀信(GRABAKA)
1R 57秒 KO
アニマルがタックルから足を掛けてテイクダウンに成功。小池はガードの状態からアニマルの腕を取り、素早く腕十字を仕掛ける。しかしアニマルはその小池を抱え上げ、バスターでマットに叩きつ付ける。そのままアニマルは小池の顔面にパウンドを連打。力無くマットに伸びる小池を見てレフリーがストップ。アニマルが小池を失神KOで秒殺。
第九試合 82kg以下契約 5分2R
村田龍一(吉田道場) ○-× ブレード(TEAM Boon!)
1R 3分36秒 TKO
ブレードは先手を取ってパンチの連打を浴びせるが、村田は正面から打ち返しながらそのパンチの中を堂々と前進、組み付いてテイクダウン。ブレードは一旦は立ち上がるが、すぐに村田が再びテイクダウンし、サイドからマウントへ。パウンドを嫌ったブレードは体を返し、村田はバックマウントの状態となる。そこから頭部へパウンドを容赦無く連打し、レフリーが試合をストップ。
第十試合 75kg以下契約 5分2R
ミルトン・ヴィエイラ(ブラジリアン・トップチーム) ○-× 田村幸成(総合格闘技闇愚羅)
2R 2分34秒 チョークスリーパー
ヴィエイラのタックルでグラウンドに移行、ハーフガードからパスしてサイドへ移る。田村のボディーに横から膝を連打、そして腕を取って腕十字へ。田村は素早く反応して体を起こして切る。スタンドに戻ると、待ってましたとばかりに積極的に打撃のコンビネーションを繰り出し、ヴィエイラを押し込む。2R、田村はヴィエイラのグラウンドから逃れ、スタンドに活路を見出そうとアグレッシブに攻める。が、ここでヴィエイラが逆襲を開始。回転の早いフックの連打で田村を追い詰め、田村がガードを固めると首相撲から膝蹴りを連打、一方的に攻め続ける。そして不意に両足タックルに切り替え、田村をテイクダウン。マウントからパウンドを落とすと、田村は体を反転させる。ヴィエイラはバランスを取りながらバックマウントをキープ、チョークスリーパーでフィニッシュ。
第十一試合 85kg以下契約 5分3R
プロフェッサーX(TEAM Boon!) ○-× 地主正孝(正道会館)
2R 2分56秒 アームバー
1R序盤、パンチとキックを織り交ぜての激しい打撃戦で、ファンが期待していた通りの展開。地主がストレートでダウンを奪うと、プロフェッサーXは地主の打撃を警戒したのか、テイクダウン狙いへと作戦変更。お互いに上下を入れ替わりながら動き回る。2R、プロフェッサーXは距離を取ってキックを出し、隙を見てタックルに入るが、地主はこれを切ってトップを取る。そして上からパウンド攻勢。プロフェッサーXは下から腕十字の態勢に入るが、地主はリフトアップしてからマットに叩き付けて外す。だがプロフェッサーXは、下から地主の上半身に長い足をしつこく絡めてロック、地主の腕を取って伸ばしアームバーで一本勝ち。
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by moonemblem
| 2006-11-21 23:12
| 格闘技