2006年 11月 24日
UFC65 BAD INTENTIONS
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ライト級 5分3R
ジョー・スティーブンソン ○-× 三島☆ド根性ノ助
1R 2分7秒 ギロチンチョーク
三島が組み付いてテイクダウンするが、スティーブンソンは倒れ込みながら三島の首を脇に抱え、ギロチンの態勢に入る。かなり深く入り三島の顔が赤く染まるが、何とか首を抜いて脱出。トップの三島は動きながら次々とポジションを変えるが、スティーブンソンは何度も首を抱えギロチンを極める隙を伺う。そして二度目のギロチンで三島がタップアウト。
ライトヘビー級 5分3R
ジェイムス・アーヴィン ○-× ヘクター・ラミレス
2R 2分36秒 TKO
1R、ラミレスがグラウンドでバックを取り、アーヴィンは簡単に有利なポジションを取られる。ラミレスはパウンド攻撃やチョークを狙うが攻め切れず、自らスタンドへ戻る。2R、パンチのコンビネーションを使うラミレスに対し、アーヴィンは重そうなローと大振りのパンチで圧力をかけ、大味な打撃戦が展開。そのアーヴィンの右がラミレスにカウンターで入りダウン、アーヴィンが追撃したところでレフリーがストップ。
ヘビー級 5分3R
アントニー・ハードンク ○-× シャーマン・ペンダーガースト
開始直後にペンダーガーストが突進、金網際でテイクダウン。ハードンクはスイープや腕十字のチャンスを狙いながらペンダーガーストのパウンドを防御、足で突き放すとブレイクがかかりスタンドに戻る。ここからハードンクは打撃のコンビネーションで翻弄、ペンダーガーストは全く対応できない。最後はローキックでダウンさせKO勝利。
ヘビー級 5分3R
ブランドン・ベラ ○-× フランク・ミア
1R 1分9秒 TKO
ベラが伸びのあるパンチをミアの顔面にヒットさせる。そして距離を詰め、首相撲から繰り出した膝がミアの顔面を直撃。ミアは半ば崩れながら逃げのタックルに行くが、ベラは簡単に潰してサイドポジションへ。そこからパウンドを連打し、レフリーがストップ。ミアに何もさせず完勝。
ライトヘビー級 5分3R
ドリュー・マクフェデリース ○-× アレシオ・サカラ
1R 4分7秒 TKO
両選手ともに回転の早いパンチのコンビネーションを駆使した打撃戦が展開される。ラウンド中盤でサカラの右ストレートがマクフェデリースの顔面を捕らえ、マクフェデリースのマウスピースが吹き飛ぶ。サカラは攻勢を掛けるが、パンチが大振りになったところをマクフェデリースの右アッパーから左フックのコンビネーションが連続でヒット。腰から崩れたサカラにマクフェデリースが追い討ちをかけ、パウンドを連打しているところでレフリーがストップ。
ヘビー級 5分5R
ティム・シルビア ○-× ジェフ・モンソン
判定 3-0
モンソンはテイクダウンを狙い繰り返しタックルを仕掛けるが、シルビアはそのほとんどを切り距離を取って細かくパンチを出す。3Rはモンソンがテイクダウンに成功、ギロチンを仕掛けるが不発。試合は最後まで大きく動かず、ディフェンシブに戦ったシルビアが判定で防衛。観客席からはブーイングの嵐。
ウェルター級 5分5R
ジョルジュ・サン・ピエール ○-× マット・ヒューズ
2R 1分25秒 KO
サンピエールが蹴りとパンチを混ぜながらスタンドで主導権を握る。ヒューズはタックルを試みるが全て切られてしまう。1R終了直前、サンピエールが右ストレートからパンチの連打でダウンを奪うが、ここでラウンドが終了しヒューズは時間に助けられる。2R、打撃戦でサンピエールの左ハイがヒューズの頭部に炸裂、サンピエールがダウンしたところにパウンドを連続で叩き込み勝利をもぎ取った。ヒューズが王座陥落、サンピエールがベルトを奪取。
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ジョー・スティーブンソン ○-× 三島☆ド根性ノ助
1R 2分7秒 ギロチンチョーク
三島が組み付いてテイクダウンするが、スティーブンソンは倒れ込みながら三島の首を脇に抱え、ギロチンの態勢に入る。かなり深く入り三島の顔が赤く染まるが、何とか首を抜いて脱出。トップの三島は動きながら次々とポジションを変えるが、スティーブンソンは何度も首を抱えギロチンを極める隙を伺う。そして二度目のギロチンで三島がタップアウト。
ライトヘビー級 5分3R
ジェイムス・アーヴィン ○-× ヘクター・ラミレス
2R 2分36秒 TKO
1R、ラミレスがグラウンドでバックを取り、アーヴィンは簡単に有利なポジションを取られる。ラミレスはパウンド攻撃やチョークを狙うが攻め切れず、自らスタンドへ戻る。2R、パンチのコンビネーションを使うラミレスに対し、アーヴィンは重そうなローと大振りのパンチで圧力をかけ、大味な打撃戦が展開。そのアーヴィンの右がラミレスにカウンターで入りダウン、アーヴィンが追撃したところでレフリーがストップ。
ヘビー級 5分3R
アントニー・ハードンク ○-× シャーマン・ペンダーガースト
開始直後にペンダーガーストが突進、金網際でテイクダウン。ハードンクはスイープや腕十字のチャンスを狙いながらペンダーガーストのパウンドを防御、足で突き放すとブレイクがかかりスタンドに戻る。ここからハードンクは打撃のコンビネーションで翻弄、ペンダーガーストは全く対応できない。最後はローキックでダウンさせKO勝利。
ヘビー級 5分3R
ブランドン・ベラ ○-× フランク・ミア
1R 1分9秒 TKO
ベラが伸びのあるパンチをミアの顔面にヒットさせる。そして距離を詰め、首相撲から繰り出した膝がミアの顔面を直撃。ミアは半ば崩れながら逃げのタックルに行くが、ベラは簡単に潰してサイドポジションへ。そこからパウンドを連打し、レフリーがストップ。ミアに何もさせず完勝。
ライトヘビー級 5分3R
ドリュー・マクフェデリース ○-× アレシオ・サカラ
1R 4分7秒 TKO
両選手ともに回転の早いパンチのコンビネーションを駆使した打撃戦が展開される。ラウンド中盤でサカラの右ストレートがマクフェデリースの顔面を捕らえ、マクフェデリースのマウスピースが吹き飛ぶ。サカラは攻勢を掛けるが、パンチが大振りになったところをマクフェデリースの右アッパーから左フックのコンビネーションが連続でヒット。腰から崩れたサカラにマクフェデリースが追い討ちをかけ、パウンドを連打しているところでレフリーがストップ。
ヘビー級 5分5R
ティム・シルビア ○-× ジェフ・モンソン
判定 3-0
モンソンはテイクダウンを狙い繰り返しタックルを仕掛けるが、シルビアはそのほとんどを切り距離を取って細かくパンチを出す。3Rはモンソンがテイクダウンに成功、ギロチンを仕掛けるが不発。試合は最後まで大きく動かず、ディフェンシブに戦ったシルビアが判定で防衛。観客席からはブーイングの嵐。
ウェルター級 5分5R
ジョルジュ・サン・ピエール ○-× マット・ヒューズ
2R 1分25秒 KO
サンピエールが蹴りとパンチを混ぜながらスタンドで主導権を握る。ヒューズはタックルを試みるが全て切られてしまう。1R終了直前、サンピエールが右ストレートからパンチの連打でダウンを奪うが、ここでラウンドが終了しヒューズは時間に助けられる。2R、打撃戦でサンピエールの左ハイがヒューズの頭部に炸裂、サンピエールがダウンしたところにパウンドを連続で叩き込み勝利をもぎ取った。ヒューズが王座陥落、サンピエールがベルトを奪取。
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by moonemblem
| 2006-11-24 23:20
| 格闘技